山湯里の旅・出湯紀行

外湯のある温泉街

角間温泉
志賀高原を源流とする角間川南岸の高台にあり、昔ながらの出湯情緒が残る温泉郷だ。文
明年間(1469〜1487年)に蓮如上人がここを訪ねて温泉を発見し、案内をした塩崎村角間の
小林甚佐衛門が浴場を開業した後、角間温泉と名づけたと伝えられている。江戸時代から
松代藩の定宿として利用され、「脚気の角間」と言われ現在も療養泉として湯治客が来る。
照会先:山ノ内町役場・tel.0269-33-1107

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