山湯里の旅・出湯紀行
男・内湯 女・内湯 湯口

庭が続く坂道の上に建つ
崖の湯温泉・山二旅館
石柱の門を過ぎると左側に手入れされた庭が玄関まで続いている。木造3階建ての宿は全室南向
きで、北アルプスの眺望を満喫できる。玄関に入ると一抱えもある太い大黒柱が目につく。浴室
へは階段を上った2階に男女内湯がある。浴室からの展望は良くないが、湯気に煙る窓ガラスに
は山肌に生える樹々が映る。また湯船の形がユニークな湯縁の棚には、観葉植物と交じってビー
ナスなどの彫刻像が飾られており、その傍らの湯口から源泉が注がれている。
宿の建つ場所は標高1000メートルあり、朝夕の涼しさは格別で夏の避暑には最高だと言う。
老人クラブや長期滞在者には特別優遇しており、心温まる宿主の姿がうかぶ。朝は宿の周りに来
る小鳥の声で目覚め、夜は北アルプスの空を染める夕焼けに感動できる保養の湯宿でもある。
EpisodeQize
湯船の縁に飾られている彫刻像の一つ「■■■■」の像は何故か湯船に浸かりながら寛げる。


■入浴料:500円
■泉質:明ばん泉
■住所:松本市内田
■tel.0263-58-2163
■date:2002.11.15

地域&地図情報
庭木に囲まれた外観 大黒柱が中央にあるロビー


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