湯探歩紀行
内湯
源泉
玄関の看板

本当にこれが温泉宿??
峠の湯温泉
かっては上州から信州を訪れる旅人にとっての玄関口で、戦国時代は武田信玄も越えた余地峠で、
その峠の麓にあるこの湯は信玄の残兵の子孫が発見したという。県道108号線沿いにあるが民家
の造りで案内板も駐車場もないので通り過ぎてしまうので要注意だ。内湯はと言うと大人1人でも
窮屈な目を疑うほど小さな浴槽だが、温泉の効用は抜群のようで、源泉から湯を持ちかえる人も多
いそうだ。料金が未掲載なのは、実はこの日留守のようで声をかけても誰もいなかったので入浴す
る事が出来ず、無断で写真だけ撮ってきた次第である。本当に温泉宿なのかと思うほど、素朴な山
間の温泉だ。

■入浴料:■円
■定休日:■■■
■時間:前■時〜後■時
■泉質:鉄鉱泉
■住所:南佐久郡佐久町余地
■tel.0267-86-5206
■date:2001.9.20

地域&地図情報
建物

HOME